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更新日 2014-06-04 | 作成日 2008-04-14

2013.12.31 2013年もありがとうございました!

本年も大変お世話になりました。

今年は2年9ヵ月継続した東北事業も2013年内をもって常駐体制を終了しました。今後は東北事業の中でも仮設住宅の住環境改善や人が集まる場づくりに関してまとめた冊子を関係者と共に製作し、現場でのノウハウを記録、共有しつつ、常駐体制はなくてもできることを探したいと思います。

振り返ると、2年半を超える支援活動では、各分野の専門家と連携し、1000名を超えるボランティアの皆さんを受け入れてきました。仮設住宅や被災エリアでの実際の活動だけではなく、寒さに震えながらお借りした集会所や拠点での寝泊まり、地域住民の皆さまからの差し入れの数々、大人数での食事風景なども、きっとここで時間を過ごした皆さんの良い思い出となっているはずで、また、どこかで会って話すことがあれば、当時の話に花が咲くことと思います。
海外での地域開発の技術で、具体的に日本に適用できるものは多くはありませんでしたが、現地で求められているニーズを当事者から汲み取り、支援アイデアをみんなで考え、ファンドを取り、アクションするという一連のサイクルを迅速に行うことができたのは、私達のような小さい団体ならではのフットワークのが良さがあったと思います。また、できるだけ、行政や他の支援団体の皆さんと連携して、支援の重複を防ぎながら、それらを補完するような関係が継続できたのも、今までのスリランカでのプロジェクト実施経験に裏打ちされたものでありました。さらに、私たちの考え方に対し、共感、理解し、惜しみない協力をいただいた皆さまとの関係、東北での多くの方々との出会いは、今後も続くものとして、大切にしていければと思います。

20131123_hokokukai_photo.jpg2013年11月23日に気仙沼市本吉町で東北事業報告会を行いました。終了後、支援活動に関わってくれた皆さまと地元の皆さまと共に。